2009年12月7日月曜日

アークとサークルです。(4)


http://www.ted-cad.co.jp/
アークとサークルです。(4)g091207
(A)Circle-CR
 中心と円周を指示してサークルを作成します。
(B)Circle-2P
 指示した2ポイントを直径にしたサークルを作成します。
(C)Circle-3P
 指示した3ポイントを通るサークルを作成します。
《学生の方に、[Grain CAD System]と[QuickLeaf]の製品版を無償で提供いたします!》

イメージをテキスト形式にすると次のようになります。(参考)
 /Line_data
  //Line サークル
  p0.2 -1.246428 4.5 p0.2 7.5 -4.246428/A p0.2 16.246428 4.5
  p0.2 7.5 13.246428/A p0.2 -1.246428 4.5 :
  p0.2 -30.602631 10.5 p0.2 -13.5 -6.602631/A p0.2 3.602631 10.5
  p0.2 -13.5 27.602631/A p0.2 -30.602631 10.5 :
  p0.2 -6.602631 1.5 p0.2 10.5 -15.602631/A p0.2 27.602631 1.5
  p0.2 10.5 18.602631/A p0.2 -6.602631 1.5 :
  p0.2 -38.003968 19.5 p0.2 -6.5 -12.003968/A p0.2 25.003968 19.5
  p0.2 -6.5 51.003968/A p0.2 -38.003968 19.5 :
 /Text_data
  サークル p0.2 -24.0 42.0 0.0 8.0 0.8 0.0 0.0 "(C)"

フォーマットは次の通りです。
「ラインの位置データ」
 /LINE_DATA
  //LINE ulaynam
    ulaynam   ユーザ定義層名称
    pen_name x y[/A/T1/T2] ... :
      pen_name  パスペン定義の名称
      x y     ポイントの位置
      /A     円弧の通過点
      /T1     ターミナルテーパの第1ポイント
      /T2     ターミナルテーパの第2ポイント
「テキスト位置データ」
 /TEXT_DATA
  ulaynam pen_name x y angle height aspect gap slant [MIRROR] "String"
   ulaynam   ユーザ定義層名称
   pen_name  ペン定義の名称
   x y     位置
   angle    文字角度
   height   文字高さ
   aspect   アスペクト比
   gap     ギャップ比
   slant    傾斜角度
   MIRROR   ミラーのときに指定
   string   文字列

0 件のコメント:

コメントを投稿